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2008年6月 8日 (日)

下顎骨骨折

次男の怪我は「下顎骨骨折」という事になります。

下顎の正面部分が真っ二つになってるのは、映像で明らかです。
心配されたのは、顎の関節部分って言えばいいんでしょうか、要するにつなぎ目で動く部分への影響でしたが、幸いそちらは問題は無いとの事。

治療方法に2種類あるって、昨日ちらっと書きました。

  1. 非観血的整復固定術
    手術しないで金属ワイヤーで上顎と下顎を1ヶ月くらい固定する方法
    (顎間固定)
  2. 観血的整復固定術
    手術をして金属プレートで固定する方法で、顎間固定も1~2週間程度の併用が必要

次男の対応では、1.を選びました。
15才でまだ成長期と言う事で、プレートによる固定が正常な成長の阻害要因になる可能性がある事。
手術の場合全身麻酔が必要で、心身への負担がある事。
しかも、プレートの除去のため、再度手術が必要になる事。
まだ1年生で、部活に早期に復帰しなければならない訳ではない事。
などを考慮しました。

固定期間が長くなってしまうけど、がんばってね~。

午後から整復に取り掛かり、2時間くらいで終了しました。
今日は、上下の固定はゴムで行ったと言う事で、明日、最終的にワイヤーでの固定になります。

これは想像なんですが、
この治療で一番大切なのは、噛み合わせ。
治療後、快適な食生活に戻れるかどうかがポイントなので、
多少融通の利くゴムで1日留めておく事で、
自然に噛み合わせのベストポジションを得ようとの作戦ではないでしょうか?

整復後は、顎の骨が固定された事で痛みも無くなったようで落ち着きました。
ただし、既に口を開ける事が全く出来ないので、点滴による栄養補給になります。
ドリンク栄養剤(流動食)も出されましたが、あまり、お口に合わないようですね。
鼻からチューブで流動食を入れるかも、って言われましたがそれは今のところ無しです。

参考)
下顎骨骨折やお歯科クリニック
顎骨骨折について坂歯科
救急小冊子「スポーツ傷害」広島県医師会 健康情報
歯科口腔外科東大宮総合病院

* * *

最後に、父の状況ですが、

昨日は救急の待合室まで、母に付き添われて歩いて来てくれました。

ただし、かなりつらそうでした...

今日、聞いてみたら、2~3日前には、39度を超える発熱もあったようで、
どうやら、高熱~微熱を繰り返しているようです。

こちらも、心配です...

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