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2005年8月26日 (金)

ケアが抜けてる

前に「自殺サイト」について、ため息が出てしまいましたが、この度、インターネット・プロバイダの団体が自主的な「情報開示」の指針を出した。

ま、要するにネット上での「自殺予告」や「自殺の呼びかけ」が行われた場合、法規上の「緊急避難」に該当する場合に、警察当局からの要請に応じて、必要最低限の個人情報を開示できる、と言うことです。
具体的には、かなり細かな基準があるようです。

これを受けて、警察庁は「より多くの人命が救えるようになる」と期待しているそうです。

でもさぁ、その書き込みに対する実行を止める事は出来るかもしれないけど、
たぶん、きっと、また、再び、その人は別の機会に実行を計ると思うよ。
しかも、次はもっと巧妙な、判りにくいやり方で。
どうするつもりなんだろう....
NAZ思うに、実行を食い止めた後の「心のケア」が必要だと思う。
今回の指針には、そう言う側面からのアプローチが完全に抜けているよ。
インターネット事業者は「そこまで考える必要はない」、「後の事は警察に任せる」と言うかもしれないけど、責任感が無さ過ぎじゃないのかなぁ~。

(参考)南山大学 町村先生のBLOG

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